東山中学校同窓会役員会議事録
 
 
T.開催日時、参加者
平成18年9月30日 14:00−16:00
東山中学校2F図書室
  出席役員:伏原会長始め19名の役員が参加
U.創立50周年事業のことについて
役員会の冒頭、副校長の斉藤先生から、創立50周年記念事業と行事の構想に関した学校としての素案プリントが配布され、内容の説明が行われた。
・来年の4月にならないと予算が決まらないということで、50周年の記念誌、記念式典、記念品は予算として確保したいという意向を示され、記念講演をやりたい考えもあり、候補として直木賞作家が上がっている。また、クラッシックの音楽家を呼び、講演とのコラボレーションをしてみたいという企画も持っているとのことで、祝賀会は重複しないよう同窓会一本としてやってもらい、そこにお呼びする人たちに参加してもらおうと考えている。
 
 その後、役員各位との間で50周年パーティに関した意見交換を行った。役員からの意見を以下に記載する。
19.11.10のパーティ会場は雅叙園の会場を予約した。300人から400人は収容できるフロアーで、会費は1人当たり7,000円としたい。料理は7掛けにして飲物に3,000円を回したい。最低210万円の費用を支払わなくてはならないので、これをクリアーする参加数が必要になる。因みに1期生から18期生までで、所在が判明した人数は2,480人。
 
Q:祝賀会を同窓会が主催か、あるいは学校との共催か
A:今の段階で確かな回答はできないが、学校側では飲食予算がないので、何ともいえない。どこまで学校側として協力してもらえるかである。大塩教育長には出席のお願いを伝えた。
Q:現役PTAはどのくらいの人数が参加予定か
A:関係する人たち全員をお呼びすることはできないので、何名かをお呼びする程度になると思う。人選はこれから決めたい。

300人の人数が集まるのか心配な面もある。もし予約を断ったとき、キャンセル料はどうなるのか、細部を詰めておかなくてはならない。早急にプロジェクトチームをつくり、月12回くらいのペースで進めていくことが肝心。たとえば、5期生は650人の同窓生がいて、370人の消息が判明しているが、最近同窓会を開いても参加者数が6070名と減少していく傾向にある。各期により濃淡はあるかも知れないが、開催に掛かるコストをシミュレーションしてみることが必要ではないか。

 
*同窓会開催の案内方法はどうするか
・同窓会名簿は皆に渡すことはできないので、開催案内の文面を同窓会で作成し、各期毎にそれを案内していく。各期で把握している住居判明の人、連絡可能な人をベースに具体的なタイムテーブルを作ってやっていく。
・プロジェクトメンバーに入ってもらう人の選任は伏原会長にお願いする。
・次回までに各期ごと住所が判明している人が何人いるかを調べておく。
・通信費は同窓会費からまわしてもらうが、ハガキは私製のものを使い、切手は各自で貼付して返信してもらう。
・会費は当日徴収する形にする。開催案内を新聞に掲載してもらうよう手配していく。
 
V.その他の連絡事項
1028日、29日の両日、学校の文化祭がある。
・学校評議委員会が行われ、石井さんほか2名のOBが出席した。同窓会のことに関した話題は出なかった。
・同期の人たちの希望として、役員会の会場は変えても日時は変えないで欲しいという意見が出ている。

W.次回の役員会開催日
平成19120日(土) 1400 〜
(開催案内のハガキは出さない)
以 上  
  

官舎は建替完了
町並みは一変した